ちょっぴりどっきり画像、でございましょ。腕をおかしな虫に刺されました。写真では少々判り辛いかとは思いますが、虫刺され痕は、まず肌色はそのままで直径3センチほどなだらかにふっくらと盛り上がり、中心部直径7ミリ程がやや膨らみピンク色に色付き、さ…

遂に判明。私が30年以上前に手にした最初のポップアップ絵本「シンデレラ」の作者はチェコのVoitech Kubasta。クバスタとお読みするのでしょうか。Pop-up and Movable Booksに紹介されていた本の作風が似ていたので、Voitech Kubasta で検索をいたしましたと…

… やじゅうは もとの すてきな おうじさまに もどることが できました。 そして ふたりは めでたく けっこんし いつまでも いつまでも しあわせに くらしました。

「北欧の匠」の二階には、ご主人や息子さんが北欧から買い付けてきているという、雑貨や工芸品が所狭しと並べられております。 ふと目に付いた、木で作られた小鳥の置物。二階をぐるりと一周いたしましても、そのアヒルの子供のような小さな鳥が気になってし…

そのパッケージの可愛らしさに思わず手に取り、買い求めてまいりました。創立100年になるという、スウェーデン、ヴィクトリア社のエッグ・ホワイト・フェイシャル・ソープ。 なんでも、「洗うたびにお肌が白くなる！！自然派の美白フェイシャルソープ！！洗…

今日は夕方、上野の文化会館へ書類を提出したら仕事は完了、でしたので、帰りに銀座へ寄り道。目指すは銀座1丁目にございます「北欧の匠」。店名の通り、北欧の匠たちが作り出す、美しい品物ばかりが並ぶ小ぢんまりとしておりますがとても素敵なお店。 本日…

… しかし ベルは やじゅうとの やくそくの ひが すぎていることに きが つきませんでした。 あるとき まほうの かがみを のぞくと そこには ぢめんに ちからなく たおれている やじゅうが うつっていました。

一度足を踏み入れてみたいと思っておりました、六本木ヒルズレジデンス。おそらく、今、日本で一番家賃のお高いマンション。最上階のお家賃は確か月額450万でしたか。（下世話なお話でなんですが、一年間お家賃を払いましたら単純に計算いたしましても5400万…

昨夜、実家でケーブルテレビのチャンネルをあれこれ変えておりましたら、ちょうど始まった映画が「ズーランダー」。おお、これは…以前、知人に「オースティン・パワーズ・シリーズが好きなら観るべき、すごいお馬鹿映画。」と薦められた映画ではありませんか…

やじゅうは おとうさんを いえに かえす かわりに むすめを ひとり よこすようにと いいつけました。 その はなしを きいた おとうさんおもいの ベルは 「わたしが バラを たのんだ ばっかりに こんなことに なって しまったんだわ。 わたしが やじゅうの と…

昨夜は仕事を終え、社長と会社のスタッフと三人で、ベルビー赤坂の上にある「揖保の糸 庵」で軽く一杯。スタッフの男性は「これから友人と宴会」とのこと。で、その友人が予約しているお店というのが、同じ赤坂の「あん庵」だそうな。「庵」の後、「あん庵」…

漆黒の小箱に収められた、美しい紙片、詩篇、リボン、そして手編みのモチーフ…。幾重にもかけらたリボンを解く時の、箱の蓋をそっと外す時のときめき。リーフ・ブック《刺繍刑》は今号をもち第Ⅰ期発行分を終了とのこと。mistress noohl様、長らく、美しき世…

… おとうさんは ベルとの やくそくを おもいだし いっぽんの バラを つみました。 すると そのとき めのまえに みたこともない おそろしい やじゅうが とつぜん あらわれました。 …

id:aquioさんの24日付けの日記を拝見して、この夏、たいへん美味しくいただいたおまんじゅうがあった事を思い出しました。愛媛県松山にございます「山田屋まんじゅう」。こぶりで、ひとくちで食べてしまえるような可愛らしいおまんじゅう。薄皮に包まれた餡…

先日、社長から「昨日の○○協会のパーティーは凄かったよ。もうご馳走が食べきれないぐらいでね。あなたを呼んで食べさせてあげたい、と思ったよ、ほんと」と。以前、担当ピアニストからも「この前の○○音楽賞のパーティーはすごい豪華だったのよ。さすが○○が…

以前に以前にご紹介いたしました、素晴らしく美味しい粽（ちまき）と、茶巾寿司のお店『福槌』。嬉しいことに、おそらくお店の関係者と思われる方から、そのご日記にコメントをいただきましたので、こちらでご紹介を。 # chakin 『「焼き穴子」は、築地から…

あるひ おとうさんは うしなった おかねが いくらか もどってくる という しらせを ききました。 それなら さんにんの むすめに なにか かってきて あげようと ほしいものを たずねました。 よくばりな ふたりの おねえさんは きらきら ひかる ごうかな ほう…

現在、渋谷のパルコミュージアムでは、からくり人形師ムットーニこと武藤政彦さんの個展が開催中。今年2月の展覧会は楽しませていただいたのですが、今回はもう見に行くのはやめようかしら、と。どうしてかと申しますと、2月の個展の時に、会場には感想や住…

小学生の頃、どういった経緯でそこにあったのかはわからないのですが、洋書の美術図鑑やアートに関する本、絵本などがダンボール箱に入れられたまま、子供部屋、私の部屋の机の下に10箱ほどどっさりと置かれておりまして。それらの箱を開けては、本を取り出…

むかし あるところに おかねもちの しょうにんが さんにんの むすめと いっしょに くらして いました。 うえの ふたりの おねえさんは とても いぢが わるく そのうえ よくばりでした。 しかし いちばん したの ベルだけは こころの やさしい おもいやりの …

磯野紙風船製造所（http://www.isonokamifusen.co.jp/）。『グラシンおりがみ』は、こちらの製品。住吉屋では、サイト内で紹介されておりますオリジナル紙風船も各種、販売されておりました。「ときお便り」、いいですね。最初、ときお君の便り、かと思いま…

・グラシン紙とは 化学パルプを高度に叩解（こうかい/製紙の工程の一。パルプの繊維をたたいてほぐすこと。）して抄造（しょうぞう/紙料から紙を漉くこと。）した紙をスーパーキャレンダー掛けして高密度、高平滑性の半透明な状態に仕上げたもの。 ・スーパ…

野沢温泉、住吉屋の売店で自分へのお土産として買い求めてまいりました、「グラシンおりがみ」。 はじめまして。わたしは かみふうせんからうまれた 「おりがみ」です。どうぞよろしく そう、紙風船に使われております、あの、薄く透明感のある紙で作られた…

ポップアップ 名作えほん Published by GOLDEN BOOKS JAPAN, LTD. Printed in Hong Kong こちらは一転、なんとも古風でシンプルなポップアップ絵本。おそらく日本で翻訳されて出版されたものなのですが、もう出版社自体が無くなってしまっているようで、情報…