2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

六本木アートナイト 2010

コアタイムが3/27(土)の日没(17:58)から3/28(日)の日の出(5:34)という都会な時間設定の『六本木アートナイト 2010』。 風邪もだいぶ回復いたしましたので、ミッドタウンでガイドブックを2冊入手して娘のところへ手伝いにまいりますと、孫一がすご…

女性専用車両

うっかり女性専用車両に乗り込んでしまった男性の行動として一番宜しいのは、何事もなかったかのように冷静を装い、ゆったりとした歩調で隣の車両に移る、だと思います。 気づいた途端、走ったり、早足で移動される方も多いのですが、かえってがさがさして目…

フリアンディーズ

新幹線に乗る機会がございましたら、ちょっとした手土産にも使えることもあり、必ずまとめ買いしております、『新幹線スイーツ』。 暫く乗らない間に出た新製品を、susieちゃんが買ってきてくれました。嬉しい。画像のメゾン・ド・プティ・フールのフリアン…

風邪

22日はユルスナールの読書会。12名もの参加者。課題図書を提案したので進行役を。その後娘の家で、婿が紀の国屋インターナショナルで仕入れてきてくれました蕩ける牛肉で、娘の誕生日(23日)と合同のすき焼きパーティー。ピアニスト1からは、シャンパン、モ…

幸せな誕生日

今日は誕生日。 遊びにまいりました孫が「たんじょうびおめでとう」と手渡してくれましたのは、婿と娘が焼いてくれたチーズクッキー。食べてみたい、と伝えてあったレシピのもので、ツッカベッカライカヤヌマのケーゼベッカライにも負けていない美味しさ。ど…

バッハ「らしさ」とはなにか

新宿の朝日カルチャーセンターで、音楽評論家の真嶋雄大さんから、ピアニスト1がゲストとしてお招きいただいての講座、『バッハ「らしさ」とはなにか』。 まるで複雑リズムのミニマル・ミュージックのようなヘンリー八世の時代に始まり、オケゲムの36声部の…

室内楽

会社帰りに、東京文化会館で、都響メンバーによる室内楽トークコンサートを聴いてまいりました。 プログラムは、メンデルスゾーンのop.81アンダンテ・ソステヌート、ベートーヴェンのラズモフスキー第一番、そしてシューマンのピアノ五重奏曲op.44。ゲストは…

湯島 一二一

湯島 一二一の鯛茶漬け、いただいてまいりました。 沈香が微かに薫る店内は、予約客で満席。 おかわり自由の鯛茶漬けの他に、煮物、香の物、デザートまで付きまして1,000円とは申し訳ないよう。 鯛にからめてある胡麻だれがたいへん美味。研究をして家で再現…

母へのプレゼント

ずいぶん早めの母の日のプレゼント。 今年は母がずっと欲しがっていたもの、スズランの苗をプレゼントしたくて、2月にタキイ種苗に注文、先日実家に届いたとのこと。 今年の5月はまだ花は期待できないかと思いますが、来年からはたくさんの愛らしい、香りの…

『女装する女』

ミッドタウンのd-laboで、湯山玲子さんのセミナー、『女装する女オトコとオンナ 草食と肉食の明日はどっちだ!』を聴講。 たいへん興味深いお話で、たくさん刺激をしていただいてまいりました。 予定しておりました時間を大きくオーバーし、2時間40分、ずっ…

特別展 長谷川等伯

高校からの友人、susieちゃんとデート。上野で等伯を観てまいりました。 ニュースを見て覚悟はしておりましたが、この日も大行列。入場制限をしておりまして90分待ちとのこと。数百人が静かに並ぶ姿は、従順な羊の群れのよう。話の合う旧友と楽しく語らえば…

la lingua ochiai

乃木坂駅への通り道にございますので、一度訪れてみたいと思いながらこれまで機会がございませんでした、イタリアンレストラン、ラ・リングア・オチアイ。テレビや雑誌などにも頻繁に登場している、ラ・ベットラ 落合シェフプロデュースのレストランです。 …

蜜月

元気に、忙しくしております。 最近、会って帰ろうといたしますと、「帰らないで、帰っちゃダメ」、と抱きつかれ、泣かれ。彼は私が帰った後、窓の外を見つめながら、「行っちゃった?明日もくるかな〜?こないかな〜?」と呟いているとか。 と、この言葉の…

室礼(しつらい)入門

サントリー美術館のエデュケーション・プログラム、『室礼入門〜雛祭りの室礼を楽しむ』へ。雛祭り、端午、七夕、重陽などの年中行事の室礼についてのお話を伺い、蛤の飾り、奉書の雛人形、人形(ひとがた)を作ってまいりました。 源氏物語にも登場する「し…