室内楽



会社帰りに、東京文化会館で、都響メンバーによる室内楽トークコンサートを聴いてまいりました。
プログラムは、メンデルスゾーンのop.81アンダンテ・ソステヌート、ベートーヴェンのラズモフスキー第一番、そしてシューマンピアノ五重奏曲op.44。ゲストはピアニストの三浦友理枝さん。
三浦友理枝さんのマネージャーは、ピアニスト2のマネージャーでもございまして、ロビーでちょこっとご挨拶を。弦楽四重奏を聴きに行くことはあまりないのですが、時には良いもの。上手くはまった時など、4色の紐が絡み合いながら流れて行く様子が目に浮かぶようです。
この日、大ホールはパリ・オペラ座バレエ団のジゼル。ホールの前には余ってしまったチケットを半額で売りさばこうとしている方たちが結構おりまして、予定がなければこちらも観てみたかったです。