半角1文字の大きなミス



音楽協会用の角2封筒を注文。いつもは決まった印刷屋さんにお願いしているのですが、2000枚で5000円ほどの経費削減になるというので、今回はアスクルの『翌日封筒』を使ってみることに。団体名、住所、電話番号など、記載事項に間違いがないか慎重に何回もチェック。ここでミスをいたしましたら、2000枚もの使えない封筒が。ちょっとどきどきしながら注文書をFAXいたしましたのが一昨昨日のこと。
で、昨日届きました封筒は500枚ずつ、段ボール箱に4箱。早速開封をして確認をいたしますと、!!!、嗚呼…もうすぐに間違い発見。協会のURLの一部がある楽器名になっているのですが、その中に余分な1文字が紛れ込んでおります。何ということでしょう。もしや私の注文ミス?慌てて注文書を確認。きちんと正しいURLが記入してあり、ほっと。したものの、このような場合どうなるのでしょう。
すぐにアスクルに電話。担当はアスクルスピードプリントセンターという部署だそうで、そちらへ直接連絡を。オペレーターからは、「ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。こちらでは実際に印刷された内容を確認できませんので、担当者から直接連絡をさせます」、と。
そして本日、担当者より連絡。「申し訳ございませんでした。明日、修正したものを届け、間違いのあった封筒を引き取ります」、とのこと。この『翌日封筒』、校正がないので危ういシステムなのでは、とは思っておりましたが、やはり人のすること。こういった間違いはどうしてもございますでしょう。
それにいたしましても、今事務所に積み上げられております2000枚の封筒。明日回収され、おそらく廃棄処分。真新しい封筒ですのに、捨てるには忍びないような。かといって使う訳にもまいりませし。仕方がないことではあるのですが。もったいないオバケが出できそう。