Hostellerie Suzuki



今日は、時折この日記にコメントをくださるjasmineさんと、そのお友達のSさんと3人でランチ。Sさんは、有名パティシエの助手を長く務めていらっしゃるそうで、美人さんで、さばさばとした性格で、私の好みのタイプ。初対面とは思えないほど、とっても楽しく、あれこれお話をさせていただきました。素敵な方をご紹介いただき、ありがとうございました、jasmineさん。
さて、ご一緒いたしましたのは、一度訪れてみたいと思っておりました赤坂のフランス料理店、オステルリー・スズキ。予約の電話を入れてあったからでしょうか、案内されましたのは一番奥の落ち着いた個室。
メニューを手に、三人で迷うこと暫し。お二方は、お店のスペシャリテ、和牛頬肉の赤ワイン煮込み、私はサーモンとアボカドのパートフィロー包みを注文。
まず運ばれてまいりましたのは、パンとストンプ。自家製パンに添えて供されましたのは、バターではなく、じゃがいも、白菜などを煮込んで作ったというストンプ。この組み合わせが大層美味。続いて、自然な甘みが活かされたかぼちゃのポタージュスープ。そしてメインのお料理。私はサーモン、プラスjasmineさんからお福分けしていただいた牛頬肉もお味見させていただきましたが、どちらも優しい味付け、味わい。付け合せに季節の野菜がたっぷり添えられておりますのも嬉しいです。デザートはビュッフェカウンターから好きなものを3つ選び、コーヒーと供に。
会話も弾み、あっという間の二時間。jasmineさん、Sさん、楽しいひと時をありがとうございました。またお声をかけてくださいね。