ちっち



「んち」、を教えるようになった孫。「偉い偉い」と褒めておりましたら、「ちっち」も教えるように。おしっこが出ると、ズボンのおまたの所をぎゅっと掴み、「ちっち、ちっちー」。
出たことを教えるようになったのは良いことなのですが、おしっこが一回出ただけで、「ちっち、ちっち!」(訳:おしっこが出た。気持悪いからおむつ換えて、早くー!)と言ってきかないのです。今はパンツタイプの紙おむつを使っているのですが、経済性を考慮いたしますと、ちっち3回分ぐらいはしっかりと高分子吸収材に吸い取っていただいてから交換したいところ。
家にいる時には、「いいの、一回しただけじゃ取替えないの」、と言ってわんわん泣かせておけばいいのですが、外でマイコーのポーズで「ちっち、ちっち」と言われると、「もったいないから3回してからね」、などとはなかなか言えず。つい、換えてあげちゃったり。
「そこまで教えるのなら、出る前に教えてトイレでしてごらんなさいよ」、などと声をかけてはみているのですが、まだそれはちょっと無理のよう。さてさて、どうしたものやら。