babal



公園に連れて行くと、孫が他の子供達が遊んでいるボールを欲しがるように。外国人の女の子など強いものですから、芝生に放ってあるボールに向かって孫がよちよち歩いていくだけで、バッとボールを抱え、ずえーったいに触らせないから!きっ、と睨まれてしまうことしばしば。
よし、祖母がボールを買ってあげましょう。注文いたしましたのは、以前、吉祥寺にございますニキティキという玩具屋さんで見かけ、対象年齢の3歳になったら買ってあげようと決めておりました、ババル。
スイス人のプロダクトデザイナー、Alex Hochstrasserがデザインをしたボールで、大きなボールの中に小さなボールが入っているというユニークな形状。取り出してそれぞれ遊ぶことも可能。ポリウレタンフォームの柔らかな手触りも気に入ったポイントです。まだ対象年齢前ですが、きちんと付き添って遊ばせれば大丈夫でしょう。
ただ、届いてみてちょっと失敗したかも、と思いましたのが、「傷がつくような所や汚れたところ、濡れたところでは使用しないでください。」という注意書き。そんなあ。ボールは傷がついたり、汚れたりするものでございましょう。困りました。とりあえず、室内、もしくはお天気のよい日の広い芝生の上で、遊ばせることにいたしましょう。
探し方がよくなかったのか、Amazonでは見つからず他のショップで買い求めましたが、扱いがあったようです。チビボールを取り出した大きなボールは、積み木のように積み重ねることもできるよう。保育園などにアソートセットがございましたら、子供達が大喜びしそうです。

ババル・ライトブルー

ババル・ライトブルー

ババル・アソートセット 12個

ババル・アソートセット 12個