白洲正子さんと赤坂砂場



いつまいりましても、美味しいお蕎麦と、きびきびとした接客、丁寧な「ありがとう存じます」のご挨拶が気持ちの良い、室町砂場、赤坂店。
以前、「白洲正子さんはこの赤坂砂場のお蕎麦がたいそうお気に入りで、体調を崩されて入院をされてからも、時折病院を抜け出しては、お供の男性と共にタクシーで来店されて、お蕎麦を召し上がっていた」、という話を何かで読んだ記憶があるのですが、ネットで検索をいたしましてもそういった話はどこにも見当たりませんで。何で読んだのでしたか…。