変換



今使っております携帯の変換がちょっとお馬鹿さんで面白いのです。知人の「純枝」さんにメールを書こうと、「すみえ」で変換をいたしましても、変換候補として表示されますのが、「澄江」。続いて、「澄江の、澄江は、澄江が、澄江と、澄江に、澄江を、澄江も」。もう少し進めれば、他の「すみえ」も出てくるのでは、と2ページにしますと、「澄江です、澄江で、澄江という、澄江や、澄江から、澄江だ」。更に進めて3ページめ、「澄江など、澄江だった、澄江って、澄江か、澄江な、澄江とか」。わはは、次まいりましょう。「澄江へ、澄江より、澄江だけ、澄江でし、澄江まで、澄江みたい」。何やら、澄江が主人公の一大叙事詩が書けそうな気分に。次。「澄江について、澄江なら、澄江らしい、澄江だって、澄江なんか」。ここで、最後に「スミエ」、と片仮名の全角半角が表示されて、おしまい。最初の「澄江」に戻ってしまいます。
別ウィンドウを開く検索方法では、「すみえ」「sumie」を含む8種類が出るのですが、「純枝」はなし。ということで、「じゅん」、「えだ」、で変換。
「澄江でし」。ちょっといいですね。私も使ってみようかしら、「emimiでし」。