“パッションの館”



ドイツ旅行をご一緒したOさんに、先日の個展での写真をお送りしたところ、ご丁寧なお礼状と共に、Oさんの昔の貴重な資料などをお送りいただきました。4月には、ロンドンからやはり同じツアーに合流されたFさんが日本に里帰り帰国の予定。手紙には、「ロンドンのFさんとはもう長い(20年くらい)おつきあいです。彼女もパッショネイトな人ですよ。ぜひ一緒に“パッションの館”へ遊びにいらっしゃい。」と。
この“パッションの館”というのは、Oさんのアトリエ兼ご自宅のこと。ドイツで皆で楽しくディナーを楽しんでおります時に、Oさんが、「常設の館があるんですよ」、とおっしゃったのを、私が「情熱の館」と聞き間違えたところから、そう呼ばれることに。“パッションの館”でドイツ旅行の我侭グループが再結成、とでもなりましたらどれほど楽しいでしょう。
※画像はOさんの作品、(正確なタイトルは忘れてしましたが、)赤カブと黒ウサギ。光に翳すと、目が赤く光るのです。