幻のカイ・ボイセン



先だって銀座の「北欧の匠」で見かけ、21000円という立派なお値段に購入を断念いたしました、木製の小鳥の置物。先週末、美しいデザインの壁掛け時計がないかしら、とあれこれ検索をしておりましたところ、まったく同じ小鳥があるサイトで3200円ほどで売られているのを発見。あら、「北欧の匠」のご主人もいい加減、意外と見る目がないのね、などと思い他のサイトへ飛んでしまったのですが、もしかしたらその逆であったりして…。特徴のあるデザインなのでまず見間違えはありません。
もう一度確認したくて、ここ数日、「北欧」「時計」「ミッドセンチュリー」などのキーワードでそのショップを検索で探しているのですが、どうしても見つけることができません。「北欧の匠」では有名なデザイナー、カイ・ボイセンの作品であろう、とおっしゃっていました。もしかしたら、ものすごい掘り出し物を見失ってしまったのかもしれません。