Clacks Live 2005



昨夜は浅草、アサヒ・アートスクエア(あの黄金うんうんオブジェの建物の4F)へClacksのライブを聞きに行ってまいりました。「3200人の応募者の中からオーディションで選ばれたボーダーレス・インストゥルメンタル・ユニット」、Clacksも結成からはや2年。声をかけて下さったリーダーの門脇大輔君は、担当ピアニストの門下で娘の友人。クラシックのアレンジあり、童謡あり、オリジナルあり、の楽しいライブでしたが、驚きましたのがメンバーの一人、ヴァイオリンの納富彩歌さんの突然の脱退発表。昨日のライブがClacksとしては最後の舞台になるとか。お綺麗なお嬢様で、難曲もお上品にさらさらとこなす姿が魅力的でしたのに残念。でも以前からクラシックの道に進みたいと思っていたとのこと。お若いのですから、いえ、年齢に関係なく、本当に自分でしたいと思うのでしたらそれををする、べきですものね。頑張ってくださいませ。