ガラス越しのキス(一人バージョン)



今日は仕事の関係で、ホテルニューオータニで1時間ほど時間を潰さなければいけませんでした。コーヒーをいただいたばかりで喉は渇いておりませんでしたので、アーケードでウィンドウショッピングをすることに。
洋服や宝飾品、クリスタル、西洋や日本の骨董品などを「なんと高価な品々!」と関心しながらも見ておりますうちに、お洒落な雑貨を扱うお店を見つけ、目についた品物の細部を確認しようお顔を近づけたその時、ばんっ、と顔に衝撃。驚いて確認いたしますと、その存在がないかのごとくピカピカに磨かれたショーウィンドウのガラスに私のキスマークが。うわ。店内にはお店の方がお一人だけ、しかもお忙しそうにしていらっしゃいましたので、そのままにしてその場を立ち去ってしまいました。ごめんなさい。お店の方かお掃除の方、気づかれた時不気味でしたでしょう、何故このような場所にキスを?と。本当にごめんなさい!