口腔内発電



歯医者さん通い。2本目の歯の治療に入る時点で、見た目は飯島愛さん、可愛くてお若くて、仕事が手早く丁寧で、性格はさばさばとした女性の先生に担当が変わったのですが、その2本目の歯の治療も今週ですべて終了。
今、保険で治療を受けますと、金属の詰め物は金銀パラジウムという合金を使うのが主流。(脳内BGMは、金銀パラジウム、プレゼント♪)少し前まではアマルガムが主流で、このアマルガムは銀、すず、亜鉛、水銀の合金。この水銀が体に害があるであろうと考えられ、現在ではほとんど使用されなくなっているとか。という事で、今私の口の中には以前治療いたしました歯のアマルガムと、今回治療分の金銀パラジウム、二種類の合金が混在。これが、歯医者さんによりますと、口の中で電気が発生してしまってあまり良くないのだそうです。
これも微弱電流の一種、と考えてよいのでしょうか。なんでもエステの世界では、微弱電流は「衰えた細胞分裂活動を活発化させ、お肌の新陳代謝を促進する」のだそうな。そう考えますと、口の中で電気が発生しているのは、美容のためにはかえってよい影響があるような気がしなくもないのですが。と書きながら、そんなことは決してないであろうという心の囁きも…。