13日の金曜日ですね?



先日、巨牛荘で食事をしておりましたら、予約の電話が入ったようで、中国人の店員さんが一所懸命対応を。先方は携帯電話のようで、なかなか双方聞き取りにくい様子。「はい、きょーぎゅうそうです。ごーよやくですね。おひにーちは?はい?来週の金曜日、金曜日は…13日、13日の金曜日ですね?13日の金曜日13日の金曜日、もしもし?もしもし!おー客さま、13日の金曜日で。13日の金曜日ですね。何名様で?3名様ですね。お時間は?しーちーじ。13日の金曜日の7時。ありがとうございます。では、来週、13日の金曜日13日の金曜日、もしもし?もしもし!あ、はい、13日の金曜日13日の金曜日に3名様、お待ちしております。ありがとうございました。」と。
何もそこまで13日の金曜日を連呼せずとも、と思ったのですが、おそらく中国人の彼女にとって、13日の金曜日というのは特に気にするような日ではないのでしょうね。(どちらかというと日本人が13日の金曜日を少し気にするのがおかしな話しなのでしょうが。)ちなみに「中国でも5月の第二日曜日は母の日。韓国ではこの日に特別なことをする習慣はありません」との巨牛荘マダムのお話でした。