和光



こちらは先月撮影いたしました銀座和光のディスプレイ、「燃」。11月中旬までとの事でしたので、もうそろそろ変わってしまっているかもしれません。ア−トディレクタ−の武蔵淳さんによりますと、この赤は炎、夕焼けの赤。また、激しさや情熱の色。内に秘めたるエネルギーをふつふつと燃やす感受性豊かな女性をイメージし、女王のようにウインドウディスプレイに登場させた、のだそうです。内に秘めたるというよりも、表に出ておりますけどね、ふつふつ感が。