水切り遊び

秩父に行ってまいりました。標高が高いので涼しいのでは、と期待しておりましたがどうしてどうして。日中は東京と変わらぬたいへんな暑さ。写真は長瀞の石畳。涼を求めて降りました川辺で、昔懐かしい水切り遊びを。薄い手頃な大きさの石を探し、ひゅっと投げてみたところ、石は水面をポーン、ポーン、ポン、ポン、ポ、ポ、ポポポ…チャプ、っと。その見事な跳ねっぷりに我ながらびっくり。子供の頃に経験した事、遊んだもの、というのは、その後長く触れる機会がなくても忘れないものなのですね。