薬の飲み忘れ防止策



お年寄りがよくこういった話をされていますが、確かに同じ薬を一月以上も飲み続けておりますと、慣れもあってか、飲んだのかまだ飲んでいないのか、わからなくなることがあるのです。
今回の膵炎で薬を飲むのは、おそらくあと1,2ヶ月。ピルケースなどをわざわざ買うこともございませんでしょうし、誤飲を防ぐ為にも、ケースに納まるように錠剤のシートをカットをするのは避けたほうがいい、との話も伺ったことが。
ということで考えましたのがこの方法。薬に直接日にちを書き込んでしまうのです。これでしたら、残りを数えれば、朝、昼、夕、飲んだかどうかが一目瞭然。なかなかよい思いつきだと思うのですが。暫くはこの方法で様子を見ることに。
※昨年ザイフェンで買い求めてまいりました鶏セットの“餌”が、ベリチームというお薬にそっくりなので一緒に記念撮影を。


一山越えて



今日の社長はすっかり落ち着きを取り戻し、「この前はちょっとあなたに言い過ぎた。なにしろ今は病気を治すことだけを考えろ」、と。
実は一昨日、事務所スタッフのUさんと、社長抜きで色々相談を。彼は社長とは30年来の付き合い。音楽協会の女性の甥でもあり、今年度から協会の事務局にも係わることになり、今の私の職場での状況をおそらく一番よくわかってくれている人。職場における人間関係、事務所と音楽協会の仕事量、処理方法の改善などについて、あれこれ話しを。この日記にはちょっと書けない社長の発言なども、彼には全て話をいたしまして。今後、社長が炸裂したら、さりげなく「今日は失礼します」、と事務所を出てしまい、すぐに携帯にメールして、と。今後、私がストレスで倒れて死んでしまったりしないように、できる限りの協力をしてくれるとのこと。ありがたいです。今、たとえ事務所を去って他に移ったとしても、どこにでも自分の許容範囲を超える人間というのは必ずいるもの。またそこでストレスで倒れるのは必至。だとしたら、ここでもう少し、どんな相手とでも上手に人間関係が構築できるようにしてから、出てもいいのではないかと。確かに。
彼によると、(社長にもこの前言われたのですが、)私には少し、人に気を使わせる、緊張させる雰囲気があるのだそうです。言われてみれば、小学生の頃から、男の子にそのようなことを言われていたような。なので、もう少し周囲の人をリラックスさせるように心がけたほうがいいと。「そうなったら、もうモテモテですよ。」と。いやあ、もう今でも十分モテモテですから、これ以上もてたらemimi困っちゃうぅ。嘘ぴょーん。


一皮剥けた…



近くのスーパーでお刺身をとったあとの新鮮なあらを見つけ、あら煮を作ることに。
買ってから、鯛は脂がのっていることを思い出し、下ごしらえでしっかりめに湯通しを。冷水に放ち、うろこを取ろうといたしましたら、うろこだけではなく皮まできれに剥けてしまいました。お店でいただくようにこってりではなく、あっさりめに煮付けました、一皮剥けてしまった鯛。お味はたいへん結構。