ギル・シャハム



東京劇術劇場で、ギル・シャハムを聴いてきました。

都民芸術フェスティバルのこの日のオーケストラは、NHK交響楽団

プログラムは、

コダーイ:ガランタ舞曲
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 作品63
チャイコフスキー交響曲第4番 ヘ短調 作品36

始めて生で聴くギル・シャハムのヴァイオリンの音色は、最高級の宝石を思わせる、磨きぬかれた美しい音。

プロコフィエフの協奏曲にはやや繊細過ぎるようにも思いましたが、素敵な演奏でした。

次はソロか室内楽を聴いてみたいです。