ハンブルク北ドイツ放送響、ノイエス




ヘンゲルブロック指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団サントリーホールで聴いてきました。

プログラムは、モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」序曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(Vnクリスティアン・テツラフ)、ブラームス交響曲第1番 。

ヴィンヤード(ぶどう畑)型のサントリーの大ホール。

今日は初めて舞台の横の辺りの席だったのですが、やはりオケの音のバランスはかなり崩れて聴こえてきました。打楽器がまず早く、強く聴こえ、次いでコントラバス。他の管弦の音は、反対方向(客席正面)に飛んで行ってしまっている感じで、届いてまいりません。

指揮者や奏者を普段とは違う角度から見ることができる楽しい席ではありますが、やはりオーケストラのあの配置は正面真ん中で聴いてこそ、のようです。

画像は、赤坂、ドイツ文化会館の中にございますノイエスのパン。今回はケーキではなくパンばかりを買い求めてみましたがどれも美味!お薦めです。ちなみに、私の前にレジを済ませていたのは、ドイツ人のおじさまでございました。