『シャネルとストラヴィンスキー』



映画『シャネルとストラヴィンスキー』を観ました。
シャネルを演じるアナ・ムグラリスの凛として美しいこと。シャネルのメゾンが協力をしたという衣装、調度、アクセサリー、等も見事。
ストラヴィンスキー役のマッツ・ミケルセンがピアノを弾くシーンに、全く不自然さが感じられないのも素晴らしいです。
映画を見終え、もの凄くストラヴィンスキーを聴きたい気分になりNAXOSで検索をしてみましたところ、このようなアルバムが。

http://ml.naxos.jp/album/v5223

イーゴリ・ストラヴィンスキーバレエ音楽春の祭典
                 5つのやさしい小品 - 第1番 アンダンテ
                 5本の指で - 第5番 モデラー
ガブリエル・ヤレド:『ココ・シャネルとストラヴィンスキー
指揮:サイモン・ラトル/ジェフ・アタマジアン

まさに今これが一番聴きたい、という組み合わせ。素晴らしいわ、NAXOS
秋に『春の祭典』。思い切り季節外れではあるのですが。