Mademoiselle de Margaux



取引先の社長さんがフランスから来日中。画像は、流暢な日本語を話すIさんからお土産にいただきました、マドモアゼル・ド・マルゴーのチョコレート。
1969年、赤ワインの産地として有名なマルゴー村で誕生したチョコレートメーカーとのこと。曲がってしまった森永の『小枝』、のようですが、これは近くの畑で栽培される葡萄のつたをかたどったものなのだそうです。
粒々の小さなチップがまぶされましたスティック状のチョコレートは、口溶けが良くてとっても美味。一本、また一本とつい口に運んでしまいます。Iさん、おご馳走さまでした。
ヨーロッパのお土産にチョコレートをいただく度に思うことなのですが、同じメーカーのチョコレートでも、日本で買い求めましたものより、手土産として渡されたものの方がいつも断然美味しいように感じるのです。輸送中の温度差、鮮度、などが理由でしょうか。