二人目の孫



予定よりも3週間も早く、今日の午後5時、二人目の孫が生まれました。
明日から37週、ぎりぎり今日はまだ36週で早産扱いとなるため、小児科医の立ち会いまで必要だったそうですが、生まれてまいりましたのは、とても早産の赤ちゃんには見えない、手足の長いしっかりとした男の子。3300グラムもあったとのことで、逆にあと二週間もお腹の中におりましたら、大きくなり過ぎて大変でしたでしょう。もしや予定日が計算違いだったのではないかしらん。なにはともあれ、母子ともに健康で安心いたしました。
さて、孫が二人になりまして、日記でどう書きましょう。孫1、孫2、といたしましょうか。
孫1は新型インフルエンザ対策で病棟に入ることができず、母親にも弟にも面会ができておりません。写真だけは、「K、弟ができたのよ。赤ちゃん。わかる?H君よ」とデジカメの画面を見せたところ、「ママ、あーちゃん、Hくん」、と、とっても嬉しそうな表情で、母親とその腕に抱かれた生まれたばかりの弟の姿に見入っておりました。6日ほどで退院の予定。さて、弟との初対面、どのような反応を見せますでしょうか。
※画像は、シールだらけの私の手。孫1を寝かしつけますのに、起きているといつまでも遊んでしまうので、うつ伏せになって寝たふりをしておりましたところ、何を思ったから、「ロマンスカーはこねのりものシールブック」のシールを、ぺたぺたぺたぺたと数十枚、指先から腕の付け根まで貼られてしまいました。H、あなたのお兄さんは、とってもいたずらさんなのよ。