突然の暗闇



夜更かしなものですから、夜中の1時ごろ、お風呂にお湯を張っておりましたところ、バチッと音がいたしまして突然部屋の中が真っ暗に。
え、もしやこれはお知らせが入っていた、マンションの工事停電?25日(火)とあったので、明日だとばかり思っておりましたが、そういえば24日の深夜、と書き添えてあったような。だといたしますと、このまま朝の6時までずっと停電です。困りました、さてさてどうしましょう。
手探りで懐中電灯が入っている引き出しを開け、探しましても手に触れるいったいどれが懐中電灯やら。そうだわ、ライターが確かここに…、ありました。ライターを着け、その炎の明るさを頼りに懐中電灯を見つけ点灯。お湯は停電でも出ますので、まずはお風呂に入ってしまうことに。懐中電灯の明かりの元、「このぐらい薄暗くても素敵じゃないね。バリ島のロスメンのバスルームはこのぐらいの明るさだったかも。日本はやはりどこも明るすぎるのかもしれないわ」、などと考えつつ入浴を済ませ、すぐにベッドへ。遠くから聞こえる工事の音を聞きながら、すぐに深い眠りに。
何か夢を見ていたようなのですが、その全てが白い光に包まれ、、ま、眩しい、眩しいわ、いったい何が???そう、全てのスイッチ類をそのままに眠ってしまいましたので、工事が終わった明け方5時に、突然電灯が煌々と輝き、その眩しさに目が覚めてしまったのです。うーん、眠いです。スイッチを切り、再び就寝。

SONY 防災用 手回し充電 FM/AMポータブルラジオ ホワイト ICF-B02(W)

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今回の停電で、災害時の突然の停電への備えについて色々と考えさせられました。懐中電灯の電池はエネループを使っているのですが、停電になれば当然充電はできません。実家の浴室には、上記の手回し充電式のライト付き防滴ラジオが置いてありまして、いつもお風呂に入りながらラジオを楽しんでいるのですが、いざという時のために、自分の部屋用にも一つ用意をしておこうと思います。