絵本展 初日



いよいよ絵本展開催。
オープンの10時から、簡単な式典があるとのこと。今回はご挨拶はなし、とのお話だったのですが、急遽一言挨拶を、ということになり、朝からドキドキ。近くの幼稚園のお子さん達の可愛いダンスや、吹奏楽団による演奏などもあり、賑やかにオープン。
さりげなく会場をふらふらしておりますと、来場者の生の声が聞こえてまいりまして参考になるもの。「うわー、凄い!」、「見て見て、こんなの初めて見たわ」、「玩具、可愛い」、「こういうの大好き」、と喜んでいただけているよう。ほっといたしました。
aquioさんが2月に突然亡くなってしまわれ、開催に漕ぎつけることができるのか心配もあったのですが、博物館のスタッフが本当に頑張ってくださり、会場の方々、M新聞社の方々、その他にも多くの方々に助けていただき、無事にオープニングの日を迎えることができました。ありがとうございました。
今回の展示は約3週間、と会期が短いのですが、多くの方々にお楽しみいたければ、と思っております。
東京からわざわざjasmineさんがお友達と一緒に来場。Sさんからの差し入れ、素晴らしく美味しい焼き菓子をいっぱい届けてくださいました。aquioさんのお知り合いで、日記にコメントをくださっておりましたnekorouさんにもお会いすることができ、少しですがお話を伺うことができて嬉しかったです。
夕方まで会場に詰めまして、ちょうどミラノから帰国をして大阪でレッスンをしておりますピアニスト1と合流をすることになりまして、千里へ移動。ピアニスト1の後援会長のTさん、途中からは以前からお世話になっている可愛らしいKさんもご一緒に4人で楽しく賑やかに美味しいディナーを。





Tさんが予約をしてくださった、TRATTORIA Salute。画像の他にも、サーモン、牛肉、鱧、パスタなどあれこれたくさんいただきましたが、全てが美味しく大満足。おご馳走さまでした。
食事の後は、Tさんがご自宅とは別に持っていらっしゃるアトリエに案内をしていただき、ピアニスト1と二人で泊めていただくことに。展示作業の疲れと、無事に始まりほっとしたこともあってか、気を失うかのように眠り、朝までぐっすり。