豪雨でお泊り

この日も弟の会社の手伝いに。午前中作成した輸入関係の書類を持って、お昼から信用金庫へ。いつもお世話になっているという担当者さんにご挨拶。始めて自分でタイピングした書類でしたのでちょっとドキドキだったのですが、一か所チェックを入れるのを忘れていただけで後はOKが出ましてほっと。
会社に戻り、電子タイプライターで打つ内容のうち、会社名や銀行名など繰り返し使うものを一回一回タイプしなくても済むようメモリーに登録してみたのですが、電源を切って再び入れたところ、全て消えてしまっておりましてがっくり。説明書を良く読んだつもりだったのですが、どこを間違えたのでしょう。再度登録をしてみましたが、次回電源を入れた時にどうか残っておりますように。それにいたしましても、書類作成といえばパソコンのこの時代に、どこの会社でも未だにタイプライターを使って書類作成などしておりますのでしょうか。
一日の仕事を終え、母が一度行ってみたかったという沖縄料理屋さんへ立ち寄ってみることに。ラフテー、海ぶどう、沖縄そば、など、久々の沖縄料理に舌鼓。ご馳走様でした。
帰宅いたしまして、母から預かった娘へのお土産、上野『うさぎや』のどら焼きを届けるべく自転車で娘の家へ。会社でも、母が買ってきてすぐに、おやつに一つ食べたのですが、娘の家でもまた一つ。もう一つぐらい食べることができそうなぐらい素晴らしく美味。「どら焼きは、やっぱりうさぎやよね。で、その日に食べるのが最高よね」、などと、濃いめの緑茶を飲みながらくつろいでおりましたところ、突然の雷雨。えー、自転車で来てしまいましたのに。ずぶ濡れで帰宅した婿も、「道は濁流のようで、とても今は帰れませんよ」、と。暫く様子を見るも、雨脚はどんどん激しく。「お風呂に入って行っちゃったら」と勧められ、ゆっくりお風呂に入り出てまいりましてもざあざあ振り。諦めて娘の家に泊まってしまうことに。
私が起きていると孫もいつまでも一緒になって起きておりますので、雨音を聞きながら普段よりもずっと早くに就寝。