素晴らしい!嬉しい!



買い換えて新しくなりましたパソコンにデータを移行する方法がわからず、メーカーのサポートコールを予約。
先ほど電話でのサポートを受けました。リモートサポートといって、サポート担当者がこちらの画面を実際に確認しながら指示をするのですが、なんて分かりやすくて便利か。画面に赤い矢印のカーソルが出まして、「ここをクリックしてください」、「次はここを」、などと、もう嬉しくなってしまうぐらい簡単に指示を理解し、作業が進めることができます。このサポートを受けるのは確か二度目なのですが、技術の進歩というのはありがたいもの。でも、本当に全てが見えてしまっているようですので、画像フォルダを開くときなど、ちょっとドキッとしたりもするのですが。
XPからVistaへの移行ということで、難しい部分もあったのですが、概ね必要なデータは移すことができました。なんと申しましても一番嬉しいのが、蔵書管理ソフトのデータを取り込めたこと。232冊のデータが無事復元。嬉しい、嬉しい。サポートコールを切った時点ではまだダメで、「これ以上は申し訳ございませんが…」、と放り出されてしまったのですが、電話を切ってすぐに、これじゃないかしらという作業をしてみましたところ、Vistaの“お待ちくださいカーソル”青いリングがくるくるいたしまして、データを読み込んでいる気配が。思わず画面に向かって手を合わせて祈っておりましたところ、開いた画面には見慣れた絵本のデータがびっしり。いやあ、めでたい。それもこれも、入るべきところにデータを入れる方法を教えてくれた、サポートコールの担当者さんのお陰です。ありがとう!
馬の博物館のFさん。予定よりも遅くなってしまいましたが、これでやっと、確認、データを整える作業に入ることができます。やはりVistaの館長と一緒で、表示されない画像がずいぶんありますので、この辺りも整えませんと。今暫くお待ちいただけますでしょうか。