んち



孫、1歳7ヶ月。うんちが出たことを教えるようになりました。
おむつを指差して、「んー、んー」とアピールいたしますので、お尻をくんくん。うん、出てる出てる。「うんち、出たの?ちゃんと教えるの、偉いわねー」。おむつ換えマットを広げると自分でごろん。娘によると、特にねっちり系のうんちの時にすぐに教えるとのこと。気持が悪いので、早くすっきりしたいのでしょうね。
そして、おむつに付いた自分のうんちを見て「んち、んちー」。「そうね、んち、ね。トイレで流すの見る?」、「うん」、「じゃ、一緒に行こ」、「うん」。トイレにまいりまして、孫が付いてきていないので、「K!うんちさん、バイバーイってするわよー、見ないのー?」と声をかけると、孫、赤いフェラーリに乗って颯爽とトイレに登場。車にまたがったまま便器を覗き込みますので、「ほらほら、その高さから見ていたら、顔に水がかかっちゃうかもしれないわよ、はい、ぽとん」、「んちー、んちー」。ザザーッ。「うんちさんバイバーイ」、流れていくうんちに手を振る孫。来年の今頃は、ちゃんとトイレでうんちをしているかしら。