赤いフェラーリ購入



昨日は、両親、弟一家、娘一家、が集まり、10名での賑やかな一年の幕開け。お昼はお節料理、お雑煮、お刺身などなど、夜はお節料理にしゃぶしゃぶ。このところすっかり咽やすくなってしまった父のリアル噴飯事件、などもございましたが、まずは楽しい宴となりました。
今日は弟達はお嫁さん一家と温泉へ。父を連れての温泉旅行はちょっと難しくなってまいりましたので、今年は旅行はなし。娘達とのんびり過ごしました。午後からは、孫がホースを外した掃除機を車に見立て、乗って遊ぶのがあまりに危なっかしいと、乗用玩具を買いにトイザらスへ。
祖母といたしましては、例えば、
リトルレッドロードスター8
ヒツジの三輪車 ラムドライブ (ウィッパーズ)
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こういったタイプを買ってあげたい、と以前より言っていたのですが、娘が「保育園で乗ることができるからいらない。たとえ買うとしても、保育園でも好みの車があってそれにしか乗らないらしい。実際に乗せて本人に選ばせないと絶対にわからないから」、と申しますものですから、なかなか買えずにおりました。
トイザらスへまいりますと、さすが玩具専門店、驚きの品揃え。数十種類の車の中から孫がぱっと選びましたのは、真っ赤なEnzo Ferrariフェラーリが創業55周年を記念して製造販売したスーパーカーの、足蹴り駆動タイプ。娘が話しておりました通りでした。他のタイプも試乗させようと、強制的にフェラーリから降ろして別の車に乗せましても、のけぞって泣き、すぐにフェラーリの試乗車に跨ってしまいます。何台試しましても同じ。なるほど、と納得いたしましてレジへ。正月早々フェラーリ購入とは、こいつは春から景気がいいわえ。