Fさん



昨年のドイツ旅行で、ずっと仲良く行動をさせていただいたFさん。年末年始を家族と過ごされるためにイギリスから一時帰国中とのことで、銀座でお会いすることに。まずは、松屋のスペース・オブギンザで開催中の『日本のかたち』会場で待ち合わせ。江戸独楽職人の広井政昭さんに一緒にご挨拶。広井さんのユーモアたっぷりの作品を拝見、暫し歓談の後、松屋のレストラン街『つな八』で、久蔵丼なる蓋が閉まらないほど天ぷらたっぷりのお丼でランチ。楽しいひと時でございました。
画像は、「3日早くお渡しできればよかったのですが」とお土産にいただいたWAITROSE〈ウェィトロウズ〉という、1904年創業、英国王室御用達スーパーのクリスマスプディング。「賞味期限は来年春までなので大丈夫よ」、とのことですので、年明けにでもいただいてみることに。箱に書かれた説明をさっと読みびっくり。クリスマスプディングというのは、一年前から作り始めるものなのですね。このプディングも2006年の12月から準備して作られたものだとか。金色に光り輝くレミーマルタンの文字が、飲むのではなく、食べるお酒は自分に許している私には嬉しいこと。確か、温め直し、ブランデーでフランベしていただくと美味しいのでしたよね。楽しみ。