ANA INTERCONTINENTAL TOKYO   The Delica Shop



学校から娘が帰宅。ポンパドウルのパンに、昨日ことこと煮て作りました無花果のジャムを付けて食べましても、「甘いもの足りなくなーい?」、「足りなーい」。では、ということで孫と散歩がてらANAインターコンチネンタルホテル東京へ。
デリカショップで、大きなアップルリングを1つとケーキを3つ。画像、左奥から時計回りにミルフィーユ、プレシュショコラ、ブーケ。どれも断面が見惚れるほと美しいケーキ。トッピングのピンポン玉のような飾りも、美味しくいただくことができます。ブーケはミニシュークリーム、フレッシュフルーツ、フルーツの極小マカロン、ゼリー、スポンジ、ソースなどがバランスよく容器におさまっておりまして、まさにケーキの花束。そういえばこのところ、日記でまさに○○、という言い回しをほぼ毎日使っておりますね。他に何かバリエーションを考えたいところです。これぞ、なんてどうでしょうか。
さて、以前より私にぴったりの言葉だと思っておりますこちらの言葉。Ede, bibe, lude, post mortem nulla voluptas.「食え、飲め、遊べ、死後に快楽なし」。「飲め」を失った今は「食え、遊べ」。考えてみましたらお酒もそうでしたし、食べ物もそう、絵本もそう、他にも思いつきますことが。好きなことへの、快楽への、欲求が“過剰”なのかもしれません。でもいいんです。死後に快楽なし、ですもの。