手作り入浴剤



これまでも、重曹と粗塩をほいほいと浴槽に投げ込みバスソルトとしていたのですが、今日は思い立ってもう少し手の込んだものを試してみることに。小さな器に重曹、蜂蜜、ピアニスト2のドイツ土産のオレンジ・オイル、それにお湯を少し加えてスプーンで練り合わせれば、あっという間にできあがり。これを浴槽のお湯に溶かして入ってみましたところ、まあ、なんてお肌がしっとり。仄かなオレンジの香りにうっとり。母が買ってくれた美味しい蜂蜜を使いましたのが、食べ物を粗末にしているようでちょっと心苦しかったですが、たまにのことと許してもらいましょう。
浴槽にオイルが付き、掃除が大変かと思いましたが石鹸で簡単に落ちましたし、湯冷めもせずにこの時間でも体がぽかぽか。これはいいです。他にも、香りを変えたり、材料も塩はもちろん、クエン酸スキムミルクなどを使ってもよいとのこと。色々試してみることにいたしましょう。