宮古島マンゴ



ここ数日たいへん多忙(、と申しましょうか、人並みに働いていると申しましょうか)。一昨日は娘の手伝いの後、夜遅くまで事務所で仕事。昨日は朝から娘のところに子守りにまいりまして、午後からは弟の会社の手伝い。夜、出社して事務所と音楽協会の仕事。今日もフルタイムで、弟の会社の手伝い。弟からは、「よかったらここで働かない?今すぐじゃなくてもいいけどさ。考えておいてよ」、との話が。「うん、ありがとう。考えておく」、と答えておきましたが、父からもこのところ頻繁に弟の会社に勤めることを勧められておりますし、母も、「それが一番いいのかもしれないわね。私もいつまでもは続けられないし、銀行のこととか少しずつ覚えていってほしいし」、と。考えるべき時が来たのかもしれません。
さて、今日は申し訳ないぐらいの美味しい1日でした。朝から検品や出荷の手伝いをいたしまして、お昼は「松坂屋」の地下で購入の『おこわ弁当』、午後の作業の合間のおやつ、「うさぎや」の『松風』、『どやらき』、『うさぎまんじゅう』を母にご馳走に。夕方、近くを通りかかるという贅沢おじ様と神田で待ち合わせ。宮古島から今日届いたばかりという完熟マンゴを三個もお裾分け。「今年は届かないのかと諦めていました。嬉しいです、ありがとうございます」、と伝えますと、「わはは。今年はいつもより遅かったのよ。このマンゴはいつ届くかわからないからずっと温泉にも行けなくてさ。本当なら、近くにすごく美味しい鰻屋があるんだけど、今日はこの後どうしてもの飲み会があってダメなのよ。またね」、と。弟の会社に戻り、仕事を終えて、会社近くのダイニングバーで、フォアグラ・ステーキや真つぶ貝のお刺身、などをまたまた母にご馳走に。アルバイト代もそれこそ申し訳ないぐらい、たっぷり。ありがたや。
今…部屋が甘いマンゴの香りで満たされております。うっとり。