驚き盤



国立新美術館ミュージアムショップで買い求めてまいりました、自分へのお土産、『おどろきばん3点せっと』。『驚き盤』とは、テレビや映画が生まれる前の1800年代に、視覚効果を利用した見世物や遊び道具として人気を得ていたもので、このセットはそのうちの3種類、“フェナキスチスコープ”、“ヘリオシネグラフ”、“ゾートロープ”を、工作キットとして再現したものだそうです。
以前より、“ゾートロープ”や“キノーラ”が欲しいわあ、とずっと思っておりましたので、組み立ててみますのがとても楽しみ。ただ、モーターを触るのなど、おそらく中学の理科の時間以来。果たして、きちんと装置を完成させることができるでしょうか。乾電池で感電死は、しませんよね。