甘やかされて

実家のウォシュレットは、センサーで蓋が開くところから、最後に水で流すところまで全自動。これに慣れ過ぎてしまうと困ることも。そうではないタイプのトイレを利用したあと、つい、流さずに小部屋から退出しようとしてしまうことがあるのです。人間、やはり甘やかされ過ぎるとよくないもの。
さて、この実家のウォシュレットですが、どうもこのところセンサーの感度が落ちてきているよう。準備万端整った状態で、蓋が開くのを立ち尽くして待つこともしばしば。切羽詰っているときなどは、センサーの前で必死に手を振ってみたり。
全自動ウォシュレット、便利なような、そうでもないような。