COACH 銀座



「恥かしくて行けないから、代わりに行ってきて」と社長に頼まれまして、銀座コーチへバッグの修理の持ち込み。ハンドルの交換と、ポケットの革切れの二ヶ所。連休を挟むので、一ヶ月ほどみて下さい、とのこと。
ブランドショップ。足を踏み入れてしまえば、なんということはないようにも思うのですが。確かに、コーチは入口にドアマンこそいないものの、警備員が立ち、煌びやかにディスプレイされたショップに足を踏み入れますのは、50代の男性としては気恥ずかしいものがあるかも。今日も、平日の夜ということもあってか、私がまいりました時には店内には店員さんのみ。全員が一斉にこちらを見て「いらっしゃいませ」という状況は、やはり気が張るもの。