FRENCH SUMMER TEA



この「カサブランカ」に添えられました紙片に、フレンチ アイスティーの楽しみ方、として《優雅な香り、軽やかで上品な味わいを引き出す水出し》と《味わい深さと香りを大切にするフランス流の作り方》の二通り、アイスティーの作り方が紹介されております。そろそろ出社しなくてはいけませんので、その作り方のご紹介は今夜にでも。

…という事でご紹介。

《優雅な香り、軽やかで上品な味わいを引き出す水出し》
1,約10gの茶葉をティーボトルに淹れる。
2,1リットルのナチュラルウォーターティーボトルに準備する。
3,そのまま8時間程、冷やしておく。
4,適当な時間になったら、茶葉を取り除くかティーボトルのお茶のみを移す。
5,ガムシロップを少量加えると味わいを引き立てます。
夜寝る前などに次の日に飲みたい量を準備、朝起きる時間には軽めの味わいのフレンチサマーティーがご賞味いただけます。

《味わい深さと香りを大切にするフランス流の作り方》
1,約10gのお茶をティーポットにセットする。
2,沸かしたてのお湯を500cc程度入れて約5分抽出する。
3,一方で、ティーボトル(グラス)を、氷でいっぱいに満たす。
4,抽出したお茶をティーボトル(グラス)に注ぐ。500ccの温かいお茶で氷が解け、冷やされて1リットルになるのが適量です。
5,ガムシロップを少量加えると味わいを引き立てます。
涼しげな音とおもにたっぷりの氷が融け、香りが広がります。氷が融ける分を考慮し、お茶はティーポットを使って濃く抽出します。

との事。紅茶に限らず、コーヒーもお砂糖をほんの少し加えると香りが引き立つのだそうですね。マリアージュ フレール夏のお薦めは、「カサブランカ」ともう一種類「ナイルのお茶・テ シュル
ル ニル」。こちらは、シトラスフルーツとヴァニラ香る緑茶、だそうです。フレーバードティーがお好きでしたら、是非お試しを。