見たな…



以前愛用しておりましたディオールのファンデーションが廃番になってしまってからこれといった商品が見つからず、ファンデーション難民が続いております。
ネットで評判を聞きつけまして、サンプルを取り寄せてみましたのが、STAR OF THE COLORというメーカーのもの。30年以上もの間、ハリウッドで使用され続けているブランドだとか。
メイクアップの方法が詳しく書かれたパンフレットも同封されていたのですが、その中のハイライトファンデーションのつけ方のページの写真がこちら。「ここが、ハリウッド流!!」、だそうでしてよ。いやぁ、美しくなるってほんと大変。
少し前に、目の粘膜にアイラインをひく姿は殿方には見せられない…というような記事を見かけましたが、この姿はそれどころではございませんでしょう。違った意味で印象付けたいということでしたらおそらく、一生忘れられない女、にはなれますでしょうが。


明日は来る?



昨日アスクルへ注文した品物が、今日届きませんでした。注文いたしましたのは昨日のお昼過ぎのこと。これまでは、夕方遅くにFAXいたしましても、確実に翌日には配送されましたのに。何かあったのではないかしら、と少々心配。いつも良い子が無断外泊、したかのよう。やや大袈裟。お婆さんのところへお使いに出した赤頭巾ちゃんが、なかなか帰ってこないので心配しているお母さんの心境。これもちょっと違います。そういえば、赤頭巾ちゃんのお母さんは、お使いに出してしまったらもうそれきり登場いたしませんでしたね。


赤ずきんちゃん



と、確認の為に「赤頭巾」で検索をしてみましたところ、こんなにも色々なヴァージョンがあったのね、と驚くほど様々な、赤ずきんちゃんの物語が。私の中にすり込まれております赤頭巾はグリム版。それよりも100年以上前に発表されたシャルル・ペローのお話は、おばあさんも赤頭巾も、狼に食べられてしまっておしまい。更に、おどろおどろしいお話も…。