2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

サインはV

今日信号待ちをしておりますと、20代ぐらいの女性が、Vサインをした手を高くかかげてタクシーをつかまえ、走り去って行きました。あれは、タクシーの運転手さんに向けた何かの合図、サインだったのでしょうか。

倶楽部:今宵、銀河を杯にして

今宵は「司牡丹」。突き出しは、銀杏の白和え、つまみに肝焼き、卯巻き、このわたにうずらの卵を落としたもの。仕上げに鰻重。幸せな美味しさでございました。おご馳走さまでした。昨夜は「縁」。こちらはぜんまいの煮物と焼き鳥をつまみに。おご馳走さまで…

溜息

このところ毎日、仕事を手伝わせていただいております事務所の社長。出身が関西という事もあってか、お話はたいへん楽しい方なのですが、仕事をしながら良く溜息をつくのです。「はぁ〜〜〜」「ふぅ〜〜〜」。あまり頻繁なので「○○さん、溜息を一つつくと、…

なぐる詩人の会 ニンニクヨーグルト

素光さんがお題を下さっておりますので、どなたかお試しを。 http://spica.tdiary.net/20031104.html#p11 もうずいぶん昔の事になりますが、NHKの料理番組で、胡瓜のみじん切りとニンニクの摺りおろしをヨーグルトに入れて軽く塩味を付けたスープのようなも…

ぷつり

今日、裏路地を歩いておりますと、向こうから歩いてきたお洒落な女性が突然どさりっ!と荷物を落としました。見るとバッグのベルトが付け根から切れてしまったようです。驚き立ち止まり、バッグを拾い上げる女性の姿を見ながら、私の頭の中のBGMは「夜桜お七…

精養軒

素敵なピアノリサイタルを聴かせていただきました後、打ち合わせがございましたので、東京文化会館二階にあります精養軒へ。「只今ホールご利用の方以外のご利用はお断りしております」との札がかかっておりましたが、ホール利用者なので問題ないでしょう、…

大混雑

昨日は、コンサートを聴きに上野の東京文化会館へまいりましたが、JRの改札を出ると、皆が口々に「なに?どうしたの、この人の多さは」と絶句して立ちつくすほどの人の多さ。上野公園は春のお花見だけではなく、秋は紅葉狩りでも混み合うのかしら、などとぼ…

今宵、銀河を杯にして

『カシスと白ワインを合わせると「キール」。 カシスとシャンペンを混ぜたものは「キール・ロワイヤル」。 そして、 カシスと赤ワインを混ぜたもののことを「フェビエンヌ」と呼びます。』以前、カシスのお話をいたしました時に教えていただきました。「キー…

秋桜

抱えきれないほどのコスモスをリビングに。母は花の中でコスモスが一番好き。この花に埋もれて死にたいのだそうです。私は出来ることなら春の桜の下で…。

たほいや倶楽部

たほいや倶楽部まぎょう たほいや倶楽部くろなくしー? たほいや倶楽部ころんぼこん? 新しいお題が出たようですね。初回から参加しておりますのに、今更お馬鹿な質問でたいへんお恥ずかしいのですが、「解答者は出題されたキーワードの説明文に、でコメントア…

小鯛焼き

桃林堂の小鯛焼き。その名の通り、とても小ぶりで愛らしい鯛焼きです。お味もよろしくて、包装も美しいのでちょっとした手土産にお勧めです。買って帰り、母と娘と三人で「結婚式の引き出物はこれで決まりね」などと話しながらいただいておりましたら、隣室…

曲目解説

先週、初めてコンサートの曲目解説のお仕事をいただきました。バッハ、ブラームス、シューベルトなどの作品8曲ほどの解説を夜遅くまで調べ、調べ・・・しながらようよう書き上げ提出いたしましたところ「OK!採用」とのお返事。ああ、嬉しい。一つ、懺悔をい…

なぐる詩人の会 ヨーグルトに丹波栗の甘露煮

煮崩れるぎりぎりまで、甘く柔らかく煮ました栗をヨーグルトと合わせました。美味しくないはずがなかろう、とは思っておりましたがたいそう良く合います。栗を煮た蜜もたっぷりかけたのですが、ヨーグルトに良くなじみ、結構なお味でございました。

標本

「第一小學校四年柳組」と書かれた、伯母の礦物標本。四十八種の鉱石のご紹介が昨日で終わりました。私もたいへん楽しゅうございました。伯母の年代では一人一つ、この標本を持っていたのだそうです。学校の教材として使われなくなったのはいつの頃からなの…

プラダ

久々に訪れました青山。今年6月に完成したというプラダのビルを初めて見ました。銀座にエルメスのビルが出来た時にも、夜など通り掛かりますとなんて綺麗なのかしら、と見入ったものですが、プラダの建物もたいへん美しく目を惹きます。ガラスのブロック、も…