ラ・フォル・ジュルネ



ゴールデンウィーク。5/3は、ラ・フォル・ジュルネボロディンとショルタコーヴィチを聴いてまいりまして、一度部屋に戻ってから六本木でライブのアテンド。

5/5は孫一、孫ニを連れてチェブラーシカも登場した「O歳からのコンサート」。ショスタコーヴィチチャイコフスキーを聴いてまいりました。聞こえてくる会話から、普段クラシックのコンサートにあまり足を運ばない方々もとても多いようでした。クラシック音楽に触れる、気軽で良い機会となっているようです。

孫達には事前演奏曲目を聴かせて予習はばっちり。2歳孫二は、ショスタコーヴィチのバレエ組曲を聴きながら、「歌ってる?ヴァイオリンが歌っているね。太鼓が歌っているね」、と。「えー、良くヴァイオリンなんて知ってるわね」と驚くと、当然と言わんばかりの得意げな表情を浮かべておりました。楽器…歌ってるのよね。

答えるのが難しくなってきた、4歳男児からの質問。「土って何でできてるの?」、「蜂はどうして雨の日には飛ばないの?」、そして「人は死ぬとどうして無くなるの?」。