孫を守る



呑気に食べ歩いてばかりのようではありますが、孫たちを守るためには出来る限りのことはしたいと考え行動しています。
まず、東京都の水がダメだとなった時には九州からミネラルウォーターを取り寄せ。孫たちと、まだ母乳を与えている娘には水道水はなるべく飲ませないように。
そして、福島、茨城の農家の方々には申し訳ありませんが、このエリアの野菜は買わないようにしています。魚も可能な限り海外のものを購入。
ラジオで「福島のものをできるだけ美味しく調理して食べることこそ被災地支援」などということを話している方がおりましたが、何をおっしゃいますやら。被災地の物産は国が買いあげて、申し訳ないけれども処分させていただく。突然暫定放射能基準地を2000ベクレルなどに跳ねあげたりせずに、絶対に安全なものだけを流通させる。これこそが本当の福島、茨城の復興支援になるのではないでしょうか。
牛乳については各社に問い合わせのメールを。各社回答がありましたが、正確な情報をきちんと伝えるところから、まったくもってやる気のない会社まで様々。でも、やはり関東で販売されているものは東北、関東の原料を使ったものがほとんどのようですので、なるべく西日本のものを探して購入。どうしても入手できない場合は北海道のものを。ヨーグルトも材料となる牛乳の産地が心配なので、家でケフィアを作ることに。
まだ1歳と3歳の孫はこれから先が長いです。もう完全に0にすることは無理ですが、可能な限り影響を減らしてあげたい。その為には祖母は出来るだけのことをいたしましょう。