Roberto Fonseca  Blue Note TOKYO



知人にお声かけいただき、ブルーノート東京へ。キューバン・ジャズ、ロベルト・フォンセカという若手ピアニストのライブを聴いてまいりました。
ブルーノート東京、何年ぶりでしょう。もうずいぶん前に小曽根真さんのライブを聴きに行って以来。とすると、8年ほども前になるかもしれません。
入場のシステムこそ変わったものの、心地よい雰囲気はそのまま。お馴染みのくるんくるんのフライドポテト、スウィンギン・ポテトの味もそのまま。
ジャズは昔から好きではあるのですが、詳しいとか、いつも聴いているとかいうことでは全くなく。今回のライブも誘われるまま、予備知識のないままに聴きにまいりましたが、とても素敵な一夜となりました。
キューバのジャズ、と聞いて、以前聴きに行ったことのある、ラテンなノリの熱いライブを想像しておりましたが、ちょっと違っておりました。そういった曲ももちろんあるのですが、熱さを秘めてはいるものの、クールさを感じる演奏とでも申しましょうか。
ご興味がおありでしたらこちらをご覧いたければと。


ブルーノート東京はこれまで訪れた中では一番好きなライブハウス。次回は、8年後…などではなく、近々また訪れる機会がございますように。