ユングフラウ



トシヨロイヅカの、こちらはモンブランではなくユングフラウ
底の部分にはシナモン風味のメレンゲ。たっぷりの生クリームとマロンクリームはこれ以上柔らかくはできないであろうほどの柔らかさ。箱を開けた時にすでに山ごと雪崩を起こしたような姿になっていたほど。
口の中ですっと溶けるクリーム。アクセントとなる、メレンゲや香りのよい栗。これは美味しいです。アンジェリーナのモンブランは休み休み食べるようですが、こちらのユングフラウは少しも重くなく、ぺろっと一つ食べてしまいました。モンブラン好きの方はぜひ一度お試しを。
ちなみに、モンブラン(Mont Blanc)は、フランスとイタリアの国境に位置する、ヨーロッパアルプスの最高峰で、「白い山」という意味。ユングフラウ(Jungfrau)は同じくアルプス山脈、スイスの山で、ドイツ語で「乙女、処女」という意味とのこと。
※画像奥は、ミッドタウンをイメージして作られたという、MTノワ。