バッグ



ピアニスト1がお世話になっている音楽協会主催のパーティーがあり、赤坂のホテルNへ。
ここ数年ずっと失礼をしておりましたが、今年はピアニスト1の後援会会長を務めてくださっているTさんが大阪から、そしてイタリアから帰国中のピアニスト本人も参加するとのことで、久々の出席。
例年、ホテルで一番大きな宴会場に来場者が溢れ、まさに立錐の余地なし。ドレス姿で鬼ごっこをする子供達に足を踏まれてあいたたた、という賑やかなパーティーなのですが、今年は出席者がやや少なく、まずまず落ち着いて会話とデザートを楽しむことができました。この景気の影響もあるのでしょうか。
画像は、Tさんからプレゼントをしていただいたバッグ。
普段、カラスの水兵さんではりませんが、「黒い帽子、黒い靴、黒い服♪」といった感じで、黒い服が多く、引き出しの中は真っ黒。その中から目的の黒い服を見つけ出す困難を克服するために、指先の感覚が鋭敏になっているのではないかしら、というほど黒の服が多いのです。これではいけない、と昨年あたりから脱黒、と目指していたのですが、ちょうどそのような折にいただいたカラフルなバッグ。とても嬉しいです。
Tさん、ありがとう存じました。こちらがお世話になってばかりですのに、申し訳ないようです。大切に使わせていただきます。