Midtown うちわ



保育園に孫を迎えに行った帰りに、またまた寄り道をいたしまして、ミッドタウンでASHIMIZU。
WATER WORKSがトラウマとなっているようで、芝生広場の前を通過する時には、家に帰りたいー、と怯えておりましたが、大丈夫大丈夫、と通り抜け。受付を済ませまして、スノコ席へ。ここまでまいりましたら孫も慣れたもので、靴を脱いでぱっと座り、ひんやりとした流れに足を。
昨年も楽しみました、足の甲に白い石を乗せて50センチほど飛ばし、ちゃぽんと水がはねるのを愛でる、という遊びをしておりましたら、祖母は係員のお兄さんに怒られてしまいました。今年は、小川内に立ったり歩いたりしてはいけない、石は飛ばさない、というお約束になったよう。
そういえば昨年、小川を上流から下流までじゃばじゃばと歩きまわる小さな外国人の女の子を見かけ、静かに語り合っているカップルなどは落ち着かないであろう、とは思っておりましたが、もしかしたら、あれこれ苦情が出たのかもしれません。確かに、ASHIMIZUをしておりますと、鮎のように縄張り意識が強くなるもの、不思議です。
昨年はあって今年はなくなった、と思っておりました団扇は今年もございました。ただ、ASHIMIZUを申し込めばもれなくプレゼント、ではなく、簡単なアンケートに答えますといただけるというもの。
いただいたうちわを孫に持たせた次の瞬間、小川に浸してしまいましたので、一つはちょっとよれよれに。小ぶりで、空に浮かぶ雲のようで、なかなか可愛らしいデザイン。