余命



婿の祖父が亡くなりました。
先日、突然体調を崩し入院。78歳という年齢と、内臓が弱っていたこともあり、お医者さまからは、「もしかしたら、年内、12月ぐらいまでしかもたないかもしれない」、との話があったばかり。一時は危篤状態となったものの、酸素吸入の装置も外され、食事を再開しようかという話になった矢先のこと。
人の命というのはわからないものなのですね。突然の事故などではなく、病気であっても、医師にも予測は難しいことなのでしょう。明日はどうなるかわからない。死の瞬間に悔いのないように生きたい、と強く思います。