またまたお皿とラップ



先週末はケーキよりも蒸しパンが食べたい気分でしたので、バナナとヨーグルトの蒸しパンを作りました。ふんわり、上出来。蒸したて熱々を、また母とはふはふと食べ、「冷めてもきっと美味しいわね」、といつもの会話。翌朝、お皿に両親用に二つ、ラップをかけ、ダイニングテーブルの上に置いておくとまた父が全部食べてしまいそうなので、キッチンの目立たない窓際に置いてまいりました。
で、母から電話。「蒸しパン、二つともお父さんが食べちゃったわよ。また、ラップのかかった空のお皿が残っていたわ。もの凄く美味しかったんですって。いくつあったの?って訊いたら二個っていうから、だったら1つ残しておいて欲しかったわって言ったんだけど。何しろ、美味しかったんですって」、と。わはは。目ざといわ、父。
次回、実家に戻りましたら、何か山盛りお菓子を作って置いてくることにいたしましょう。