卒乳



届け物もございましたので、昨夜ちらっと孫の顔を見に行ってまいりました。卒乳後初。
マグマグという赤ちゃん用のストロー付きカップで、お兄ちゃんぽい顔つきでお茶なんぞを飲んでおりまして、本当にすっぱりおっぱい離れをしたよう。離乳食も毎日もの凄くよく食べているとのことで、元からがしっとした子なのですが、さらにずっしり重く。
娘のかちかちに張った胸も、桶谷式の搾乳とマッサージを受けて、すっかり落ち着いた様子。その、桶谷式の先生、言うならば母乳のプロによりますと、このように突然子供から母乳を飲まなくなる場合、母乳の味が落ちた、大人は気付かない何かショッキングなできごとがあった、などが考えられるとのこと。
でも私が想像いたしますに、保育園で情報収集して自分で決断したように思えるのですよ。

孫:ねえねえ、やっぱ母乳って最高だよね。
Jちゃん:え!?K君、もしかして、まだ母乳飲んでるの?
孫:う…うん。え、なんで、みんなもう飲んでないの?
D君:もうとっくの昔にやめたよ。
Jちゃん:私もー。ふーん、K君、まだおっぱいおっぱい言ってるんだ。
孫:(動揺)ん、え、いや、もうそろそろやめようとは思ってたんだよね…。

などという会話があり、「もう僕お兄ちゃんだもん」と決心したのではないかしら、と。