自動車



孫はさすが男の子。教えなくても自動車遊びが大好きのよう。
画像はドイツ、ケラー社のPKW。この車の玩具。ずいぶん前に入手してあったのですが、孫は長らくなんでも投げて遊ぶ時期が続いておりましたので、まだ触らせておりませんでした。が、先日遊びにまいりました時に試しに与えてみると、ぶーぶーと上手に部屋の中を押してまわってびっくり。保育園で、自動車遊びの楽しさを覚えてきたようです。
そして今では、化粧品の空き箱でも、お菓子の箱でも、小岩井 生乳100%ヨーグルトのパックですら、彼にとっては自動車に。嬉しそうにぶーぶーと片手で押しながら部屋の中をあちらへこちらへ。孫にとっての自動車は、タイヤすら必要ではないようです。なんて柔らかい感性。
あ、でもまだ家に置いてありますこの車の玩具で、お腹やももの脂肪をころころして、脂肪燃焼ローラーとして使っている祖母も、まだまだ柔らかいかしら。