携帯悪戯



このホールでのコンサートをプロデュースしておりますS氏の携帯に、先月から用もございませんのに2回も電話を。と申しましても、掛けましたのは孫。
最近では置いてあるバッグの中から携帯電話を取り出す→携帯を開く→ボタンを押しまくる、という作業をたいへんスムーズに行えるようになっておりまして。最初にあっと気付きました時には、ピアニスト2のお母様、事務所の入っておりますビルの管理事務所、そしてこのS氏にワン切りをした後。どれも着信履歴には残っていないはずの電話番号ですので、ちゃんと電話帳から引っぱりだしたよう。いったいどうやって。この時は翌日、「昨夜、お電話をいただいたようですが」とS氏から電話があり、「実は…」とお詫びを。
そして先だってまた再び、あっと気付くと孫がまたもやS氏に電話中。慌てて切るボタンを押し、送信履歴をチェックいたしますと、今度はラスコリエーラとS氏に電話を掛けたよう。どうしていつもS氏に。ラスコリエーラも先だっての食事会の予約をしたのは娘で、もう数ヶ月電話をしておりませんので、電話帳から掛けましたのでしょう。今日は久々にS氏にお目にかかりましたので、しっかりとお詫びを。
で先ほど、もう1つカメラ専用として使っております携帯の画像を削除しておりましたところ、何やら見覚えのない画像が。怪しげな画像にも見えましたので一瞬ドキッといたしましたが、よく見ましても何を撮影したものやらわからず。どこにも掛けられないからこれなら安心、と先日この携帯を触らせておりましたので、もしや孫が撮影した画像かも。